人生の岐路

9月17日、テレビで北朝鮮の脅威に韓国が危機感を久しぶりに持ち始めたニュースを観ながら執筆。

 

日曜日の昼手前、まだ休日がたっぷりあると幸福感を持っていれる時間帯。最近よく思うのが、人生の岐路とはよく大事な決断の時、その後を大きく左右する時を指して言うけど、本当は、人は常に人生の岐路に立っているのかなと。今、この時間ブログを書いている自分と、スペイン語を学びに学校に通う自分、または昔の友達に連絡をしてランチをしに行く自分、こんな違いでも将来の自分は大きく変わるかもしれない。そう考えると、一分一秒がとても尊く思えてくる。何をするかは自分次第、その代わり二度と戻らないこの時間を大切に使わないといけないな。

 

今、とても魅力的な会社と仕事内容と、面接する限りは魅力的な上司となる方からオファーをもらっている。すごい迷う。まだ正式オファーや条件面が出ていないからなんとも言えないけど、もし、裁量権あるポジションで今と遜色ない条件がもらえたら、今の仕事を捨てて転職する?しかも、おそらく、この仕事は現在の会社の競合になりうる事業でもある。完全なコンペチではないものの、やはりどこかでパイを食い合うことになるし、今の会社で培ったノウハウを発揮する事になると思う。裏切り者と呼ばれるかも。でも、もし今の会社に居づらくなったり居場所がなくなった社員たちを受け入れる受け皿にもなる。悩む。

 

まさに人生の岐路。

 

きちんとPro/Conを整理し、オファーを受けるならば筋を通さないと。罪悪感とともにはいい仕事ができないしな。

 

ハミの兄